※ 記事が長いのと写真を多用しているのでこのページは通信料が多めになると思います。ですのでできるだけご自宅やカフェなどモバイルインターネットでない環境で御覧頂くことをお勧めします。
羽田空港からタイ・ウドンタニへ
今回は羽田発の便を取ったので家から近くて便利でした。バス1本で行けて50分程で空港へ着きました!
羽田空港を離陸すると上昇しながら右へ大きく旋回。住んでいる街(川崎市中原区)や住んでいた街(鎌倉市由比ガ浜)などが空から見え、とてもよい景色でした。
翼の下に見えるのは富士山です。
そして雨になったスワンナプームを出発しウドンタニへ!
ウドンタニで宿泊した宿
街で晩ごはん
タイにはセブンイレブンがあります。(ラオスにはまだ無いのです)
ウドンタニから陸路でラオスへ
これまでのラオス<=>日本の移動は全て飛行機だったため、目的地とその周辺を見ることが主でした。しかし今回は視察の観点として、移動手段を主に陸路とし点での視察だけでなく線での視察とし、道路、道路沿いの街、タイ・バンコクとラオスを結ぶ位置にある地方都市の視察も行いました。
メコン川の橋を渡り(=国境を超えて)ラオス・ヴィエンチャンへ!
この旗が国境地点。地に足をつけて国境を超えラオスへ入るのは初めて。感慨深い。
ヴィエンチャンではラオテレコムなどの大手通信会社や日系企業など数社を訪問し打ち合わせを行いました。
お昼ごはん。
晩ごはんはヴィエンチャン在住の従兄弟とメコン川沿いのレストランへ。
ヴィエンチャンでの宿泊はいつものAV-Hotel。日本人ビジネスマンがよく利用するホテルで1泊4,000円弱とラオスでは決して安くは無いが清潔感が有り、Wi-Fi完備、空港への送迎可、ホテル内でのビュッフェスタイルの朝食付き、スタッフ24H対応、カード決済可能など利便性は抜群。もちろん洗濯も依頼できる。徒歩数分のところに深夜まで営業しているコンビニもあります。
ラオプラザホテル近くに新しく出来ていたお店。
ラオスで発行されている日本人向け季刊誌。そう、ラオスでは昨年よりプロサッカーリーグが出来ていて、ラオトヨタもチームを持っています。
再度ウドンタニを経由してサワンナケートへ
移動の途中で大きなショッピングセンターLotusへ立ち寄り。
左はフルーツジュースの屋台。右はショッピングセンターの入り口。
左は金を売っているお店。右はご存知の金融機関PROMISE。
日本にはソーセージ屋さんってないですよね。
Lotusの反対側にはIT PLAZA。Amazon Cafe もありました。
ショッピングセンター内では新車の展示も!
コンパニオンと記念撮影!^^
移動中の風景。
ここはラオスの国境。雨が降ってきました。
ラオス/サワンナケートにあるカジノ、サワンヴェガス。
メコン川沿いの一番良いホテル。
朝食♪ プールもあって、みんな朝食前にひと泳ぎしてました。
今回は雰囲気を伝えるため、写真をメインで載せましたがいかがでしたでしょうか?
タイのほうが経済が進んでいるので発展していて近代的になっていますが、ラオスも少しつづ発展を続けています。現在は海外や日本企業の誘致の政策も経済特区を設置・整備し展開しているので、在ラオスの日系企業数がこれまで60数社だったのが2014年では約2倍の数になっていて、JETROへの問合せも数百件に登っているとのことから、企業数の増加、産業の発達、人口の増加による様々な面での発展が期待されます。
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